TOAでは、“共育”の思想のもと、社員が個性と能力を最大限に発揮し、
高い専門性を持った知識・技術を身に付けるため、一人ひとりのスキルアップの達成目標を定め、
階層・職能別教育や自己啓発の援助、育成面接などを通じて
幅広く人材を育てていくプログラムを体系化しています。
こうしたプログラムそのものも、時代や環境の変化に対応して、日々改良を続けています。
Keyword合言葉は“共に育つ”
“共育”の理念
ベテラン社員が若手を教え、その若手が次の後輩を教える、
そして、その過程で教える側も学んでいく。
こうして共に育っていくのが東亜工業の“共育”です。
この理念のもと、
各種の人材育成プログラムや階層・職能別教育、自己啓発の援助、育成面接、共育道場など
手間とコストを惜しまない姿勢を貫いています。
TOAスクール
人材育成におけるトップの方針は「共育は無形の財産」ということ。
会社の競争力における源泉のひとつは、間違いなく社員です。
2021年4月よりTOAスクールを開設。
安全・品質に関する体験共育や
鉄の板から製品を実際に制作するものづくり共育、
技術者養成共育など
社員一人ひとりが個性と能力を最大限に発揮すると共に、
高い専門性を持った知識や技術を身に付けています。
仕事の座標軸
TOAの礎を築いた前会長の想いを言葉で表したのが「仕事の座標軸」です。
「全員で神輿をかつげ」をはじめ、
「共育は無形の財産、ここに力を入れろ」「歌を忘れたカナリアになるな(現場主義)」など、
仕事に対する基本姿勢を示した24ヶ条です。